英彦山

1月上旬の福岡県の英彦山

積雪40〜50cmで樹氷も。。。。
自然を歩く トレッキングとスノーシュー
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  <<2008/01/04 福岡県 英彦山スノートレッキング>>


2008年元旦に福岡県の英彦山を歩く予定にしていました。
しかし天候が冬型の荒れた天気になり中止にしましが、
4日に天候が回復し英彦山に登ることにしました。


九州の「雪山」は始めてですが、山頂付近で40〜50cmの積雪です。この積雪にもビックリです。 また樹木には、樹氷と霧氷がミックスした様な景観は、感動ものです。


  『九州の山でこんな素晴らしい雪景色に出会えるとは

        予想外  大満足だよ〜! v(^o^)  』



英彦山 中岳

   <コース>
        ・英彦山スノートレッキング   (約 km)
                天気 素晴らしい冬晴れ
                気温 0度前後
  
           JR彦山駅 → (バス) → 神社下 → 奉幣殿 → 英彦山(中岳) → 英彦山(南岳) → 
           英彦山(中岳) → 奉幣殿 → 神社下 → (バス) → JR添田
 


黒線: 磁北線 上が北 間隔0.5km                国土地理院発行 2万5千分の1地形図 『英彦山』



奉幣殿へ続く階段

<英彦山スノートレッキング>

年末から続いたぐずついた空模様もようやく回復し晴れの予報です。4日の朝、JRを利用し、山麓の彦山駅へ、彦山駅からバスを利用し神社下まで向かいます。バスを降りると雪とアイスバーンです。
少し歩き。。。。

  こりゃダメだ!
    アイゼン付けなきゃ。。。

アイゼンを装着し出発します。神社下では積雪が中途半端に残っており、部分的にアイスバーンになっているので注意が必要です。
直ぐに奉幣殿へ続く参道の階段に到着です。
それにしてもこの階段は長い!
おまけに階段にも中途半端に残雪があります。ちなみに参道近くにスロープカー(もちろん有料です)が出来ており銅鳥居から奉幣殿までを運行しています。

英彦山 奉幣殿

奉幣殿に到着です。
この奉幣殿付近にも雪は少な目です。
奉幣殿に安全祈願のお参りをし、いよいよ登り開始です。
写真のお社の右手の鳥居が登山口になります。登山口からは、急な傾斜が続きます。
雪は少な目で土や石が露出した部分もあり、アイゼンでは歩きづらい部分もあります。
急な傾斜も最初の部分500m程度で後は序々に高度をあげていきます。

杉の木立ち


雪の向こうに朝日が。。。


たっぷりと雪

標高約1000m付近です。
雪も多くなり、土や石も見えなくなっています。
真っ白な登山道が続いています。
結構登山者がいる様でしっかりと雪道(?)ができています。


雪景色


途中の神社

標高1100m付近の神社近くです。
この辺りまで来ると雪の量が多く感じられます。
その積雪も気温が低いため元旦に積もった状態のままで残っており、柔らかくふっくらした感じです。
登山口の奉幣殿付近と比べると積雪量がかなり違います。

英彦山山頂直下

標高1150m付近です。
まもなく英彦山山頂の中岳です。

高度が上がるにつれて周りの雪景色が美しくなっていきます。
樹氷(霧氷かも)がとてもきれいです。

福岡の山 でこの様に雪が多いとは思っていませんでした。
また美しい樹氷に出会えるとは夢にも思っていませんでした。



樹氷と霧氷

階段を登りきると英彦山(中岳)山頂の神社へ到着です。
後ろを振り向くと樹氷の白と青空がとてもきれいです。



英彦山山頂(中岳)より



英彦山山頂
英彦山(中岳)から南岳へは、5〜10分程度で行けます。
南岳には、展望台がありそこから鶴見岳、由布岳、久住山、阿蘇山などの山々が見えるはずみたいですけど、遠くの地表部分には雲がかかり確認できませんでした。

中岳へ戻ります。神社の北側方向の少し低い所に英彦山山頂のデカイ標柱があります。

下の写真は山頂付近の樹氷です。 
この樹氷を見てビックリです。

           福岡の山で 『エビの尻尾』 が出来るんだ!



樹氷 


英彦山(北岳) 中岳より



                 ☆英彦山(南岳)からの眺望  
                  画像をクリックすると表示拡大されます 表示に少し時間が掛かる場合があります



 <コメント>

  ■ 素晴らしい青空を背景とした素晴らしい景観
     冬型の気圧配置が崩れ、風が少なく青空の下で美しい樹氷・霧氷に出会えとても良かったです。
     この様な素晴らしい景観に出会えるとは予想していませんでした。 大満足!

  ■ 冬の九州・福岡の山は、 冬山です。
     福岡の山は、雪が少ないだろうと思っていました。 確かに積雪量としては多くはありませんが、冬(雪)山であることを
     再認識しました。

  ■ 銅板
下山時、英彦山(中岳)の神社から500m以上下った時 カメラの袋(ケース)を落としてしまった事に気付き、探しながら戻ることにしました。 再度登るのは結構キツイものです。

戻る途中で下山者に確認すると、「あー ありましたよ。神社の近くに。。。」との返事。
そしてその下山者の手には銅板が。。。

さらに山頂で出会った方と再会し確認すると 「ありました。。。階段の所に。。。」との返事。
その方の手にも銅板が。。。。。
その方に聞いてみると 「山腹の奉幣殿まで銅板を持って行く手伝いです。」


山頂までカメラの袋を探しながら戻っていきましたが、見つかりませんでした。
そこで目に入ったのがお願いの札(右の写真)です。 その下には銅板が、持ち運びし易いように結ばれていました。

カメラの袋は、いくら探しても見つかりません。
   『きっと神様は、 この銅板を奉幣殿まで持って行く様に仕向けたんだね』 と
    気持ちをいれ変えて銅板を持って下山することにしました。 

  ■ アクセス
(1) その1。。。最寄りの電車駅

普段の山歩きでは、車を使っていますが、今回の様な出先での山歩きは公共機関の乗り物を使うことになります。
英彦山では、最寄のJR駅が日田英彦山線の彦山駅です。
本数が非常に少なく事前の時刻確認をお奨めします。。

今回は2つのJR線を乗り継いで彦山駅まで向かいました。
無人駅からワンマン電車に乗り、途中で乗り換え、
次もワンマン電車で無人駅に降りる。
。。。。ワンマン電車の乗るのが 『はじめて』 さらに 『無人駅』
       戸惑いました!  (^^ゞ


ワンマン電車
    (2) その2。。。登山口付近まで
     
     JRの添田駅、彦山駅からは、町営のバスが運行されています。
     JRと同じ様に本数が少なく事前の時刻確認をお奨めします。
     特に冬季は、雪による通行止めの可能性があります。
     当初の予定は、高住神社→北岳→中岳→奉幣殿の予定でしたが、高住神社方面が雪のためバス通行止めになっており
     予定変更しています。

                添田町役場のバスの時刻表  

     ●●● お礼 ●●●
      添田町役場の問合せ窓口の方へ
      ・バス運行に関する問合せについて丁寧に対応して頂きました。
       また高住神社方面の状況確認とその連絡をして頂き嬉しく思っています。 ありがとうございます。

 <反省>

  ■ 九州の山も冬山だ!
     冬山の装備を準備して行きましたが、 雪は少ないだろうとの思い込みでサングラスは持って行きませんでした。
     またグローブが、アウターが無くインナーのみで2組でした。
     ===> 共に まずい! まずい! まずい!


  <風景写真>
   山歩きの風景写真は、姉妹サイト「埼玉だより 山歩きと写真」の 英彦山スノートレッキング ページをご覧ください。
   壁紙写真ページもあります。

  <当サイトの福岡県に関連するページ>

   ■ トレッキング
     ● 古処山、屏山、馬見山トレッキング
     ● 福智山、鷹取山トレッキング
     ● 英彦山スノートレッキング

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