西吾妻山

福島県の西吾妻山

福島県の北、 山形県との県境に位置し
吾妻連峰の最高峰 でも山頂からの視界は。。。
自然と遊ぶ・自然を歩く
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 <<2007/08/11 福島県 西大巓・西吾妻山トレッキング>>

 
西吾妻山(標高2035m)は、福島県の中央北側、山形県との県境に位置し、吾妻連峰の最高峰です。

西吾妻山への代表的なコースは、山形側の天元台スキー場からのコースと福島側のグランデコスキー場からのコースがあり、今回は福島側からのコースを歩きました。

グランデコからのコースは、一般的にゴンドラリフトを使用します。
しかし時間節約、ゴンドラリフト代節約、途中の湿原を歩きた〜いなどの理由でゴンドラリフトを使用せず、スキー場内の林道を車で上り、デコ平口からのスタートにしました。

西吾妻山

   <駐車場>
   
            デコ平口     15〜20台くらい  簡易トイレ有り
     

   <コース>

     ・西大巓、西吾妻山トレッキング    天気  快晴  でも山はガス
 
       グランデコスキー場内の林道 → (車) → デコ平口(標高約1275m) →  デコ平湿原 →
       ゴンドラリフトTOP(標高約1390m) →  リフトTOP(標高約1550m) → ピーク1843(標高1843m) →
       西大巓(標高1982m) → 西吾妻小屋 → 西吾妻山(標高2035m) → 天狗岩 → 西吾妻小屋 → (戻り)

           距離 約11km            地図 国土地理院 1/25,000  桧原湖、 吾妻山



赤線: 磁北線 上が北 国土地理院発行 2万5千分の1地形図 『桧原湖』、『吾妻山』 
※勘違いのコースは無視してください。y.hattoriのメモです。
  <西大巓・西吾妻山トレッキング>
  国道459号の五色沼からグランデコ方面へ。
  小野川湖をとおりグランデコスキー場に
  到着です。 前回来た時は、林道入口を
  探すのにちょっと苦労。
  (暗い時間帯でしたので〜)
  林道入口には案内図と林道標識杭があり
  わかりやすくなっています。
  やはり明るい時間帯に来るべきでした。

  



グランデコスキーセンター手前の林道入口

デコ平口
林道は、見覚えのあるゲレンデ内を進み、山の中へと進んでいき、デコ平口へ到着です。

準備をしてトレッキングのスタート

デコ平口からゴンドラリフトTOPまでは遊歩道になっており、楽に歩いて行けます。

この時期のデコ平湿原の花は少しだけ、
でも沢山のコケがきれいです。


        モウセンゴケ  。。。のはず

西大巓方向    地点@

スノーシーズン ここはゲレンデ (あぁ〜滑りたい!)  地点A
  デコ平の湿原、ゲレンデを歩きゴンドラリフトTOPへ到着です。
  このゴンドラリフトTOPから少し斜度がきついゲレンデを登りリフトTOPへ進みます。
  スノーシーズンであればリフトで スイッ スイッ と上って行けるんですけど。。。。
  まだ気温は高くないはずだけど、汗びっしょりです。

緑が一杯!
リフトTOPへ登っていると。。。
蝶が飛びかっています。

アゲハ蝶くらいの大きさで、「アサギマダラ」です。 

このアサギマダラは、大規模な移動(渡り)を行う蝶で、この移動調査(マーキング調査)が各地で行われています。

このグランデコでも観察会が催しされており、このグランデコでマーキングされたアサギマダラが日本各地、群馬、長野、遠くは沖縄、さらに2100km離れた与那国島で確認されています。


  2100kmも移動するんだ。
       。。。。。。凄〜い!

アサギマダラ

遠くに磐梯山 リフトTOP付近より  地点B

リフトTOP
リフトTOP到着です。
ここで登山道入り口を見失ってしまいました。後戻りし入口を探すこと15分、ようやく入口を発見です。

リフト降り場まで登っていくと行き過ぎです。 注意!






  ようやく見つけて登山道入り口
登山道入口からは、本格的な山道です。 道には石がゴロゴロしており歩きずらい道です。また樹林帯の中では湿り気が多く蒸し暑い!

標高が高いので湿気は少ないだろうと予測してきたのに。。。シャワーを浴びている様な感じで汗が出てきます。
(汗と思わずにシャワーを浴びながら歩いていると思えば気持いいかも!)

右の写真は、ピーク1843地点から西大巓山頂方向を見上げています。
中央に見える小さなピークの向こうに西大巓山頂があるはずです。

ピーク1843より  地点C
  樹林帯を抜けると視界が開け、西吾妻山に連なる稜線と西吾妻山を望めます。
  西大巓山頂は、まもなくです。

                    ☆西吾妻山方向 西大巓山頂直下より 
地点D
                     画像をクリックすると表示拡大されます 表示に少し時間が掛かる場合があります





西大巓山頂
西大巓山頂に到着です。
眺望を期待していたのに。。。。。

山頂には標識が。。。何 これ? 読めない!

次は西吾妻山を目指します。
100m程度標高を下りまた上り返します。
(戻る時も下って上り。。。これって結構ツライ!)


楽しい稜線歩きと思えば。。。。

湿原
西吾妻山の途中には湿原があります。 この時期、花は少な目で残念です。
  西吾妻山山頂に到着です。
  山頂は、樹林に囲まれて全く視界なしです。
  事前に視界なしと分かってましたが、 

    少しは見えて欲しい! と思いながら

  天狗岩へ向かいます。


  天狗岩(地点E)から見た西吾妻山、西大巓の景色です。


西吾妻山側から見た西大巓 地点F
  

  <コメント>

   ■ 8月中旬の暑さの中で少しでも湿度が少なく無理のないように歩ける標高の高い山を選んだつもりですが、
      甘かったぁ〜! 

   ■ コースとしては、リフトTOPから西大巓山頂直下まで石がごろごろし、ちょっとキツ目な登りが続きます。
     西大巓山頂からの眺望は、きっと良いはず。 今回、山の上では気象条件がよくなく残念です。

   ■ 西吾妻山山頂は、樹林に囲まれて眺望は全くなしですが、 コース途中には湿原があり、花、紅葉時期には
      良いと思います。



  <今回の教訓・反省>

   ■いつも反省ばかり、 今回はきっぱりなし

         。。。。。と言いたいところだけど
 
            何かおかしい ?????

            大きなミスをしている様であるが。

            。。たしかにミスをしていたようである。

     登りの途中で時計の標高と実際(地図上)の標高差が100m程度あるのに気づいた。
     デコ平口からのスタート時に
標高1195mを設定した。。。。。はずだけど。

   デコ平口スタート時点
地図を確認し1195mを設定した!
  これが証拠写真



     帰宅後、いろいろと調べてみると。。。。

      ○ 国土地理院の1/25000 地形図 吾妻山、桧原湖の情報が古い・不足している
            ・・・・ デコ平口 および デコ平口からの登山道(遊歩道)の記載がない
            ・・・・ スキー場のリフトなどの記載がなく、位置がわかりずらい
                (WEB上の地図閲覧サービスには記載されている)

    地図上にはデコ平口と登山道の記載がなく。。。。スタート時に設定した標高1195mは 地図上のある地点 を
    デコ平口と早合点・勘違いしたのが原因です。
    なお実際に歩いたのはデコ平口からで、デコ平とある地点の標高差は約100mです。


   
国土地理院発行 2万5千分の1地形図 『桧原湖』、『吾妻山』  
『吾妻山』 H2修正測量 H3発行
『桧原湖』 H10修正測量 H10発行

現時点では両地形図は最新版です。

     ==> 国土地理院の地図でも地域により情報が古く正確さに欠ける場合がある。要注意
          今回、出かける前の調べで、当地図でのデコ平口の位置が不明確であり、疑問はあるが標高1196m地点を
          「デコ平口」と勘違い・決めてしまった。

           ==>疑問として残したのが間違い! 
               ここから イイワケモード 
               旺文社の5万分の1(山と高原地図: 磐梯・吾妻)を所有しており、この地図には情報が掲載されて
               いるだろうと思い家中を探しましたが、見つかりませんでした。これで諦めてしまいそのまま出かけて。。。
               
               結果として「山と高原地図」には必要な情報が掲載されており、デコ平口の位置を確認できました。
       
               やはり 疑問として残しちゃ ダメ だね!

      
     ==> デコ平口で時計の高度誤差を修正した時に、『こんなに誤差修正必要かな?』 と誤りに気付くはずだよね〜! 
           と第三者的に言っておきましょう!


  <風景写真>
   山歩きの風景写真は、姉妹サイト「埼玉だより 山歩きと写真」の 西吾妻山トレッキング ページをご覧ください。
   壁紙写真ページもあります。


  <福島県 および  尾瀬に関連するページ>

   ■ 尾瀬周辺 (福島県側) 
     ● 会津駒ヶ岳トレッキング (秋)
     ● 燧ヶ岳、尾瀬沼トレッキング (秋)
     ● 尾瀬、燧ヶ岳山麓トレッキング (初夏)

   ■ 尾瀬周辺 (群馬県側)
     ● 至仏山トレッキング (夏)
     ● 尾瀬 アヤメ平スノートレッキング (残雪期)




■ 福島県
  ● 西大巓、西吾妻山トレッキング (夏)
  ● 一切経山、東吾妻山トレッキング (春)
  ● 安達太良山トレッキング (春)

■ 福島県 スノーシュー
  ● 裏磐梯 磐梯山火口、五色沼スノーシュー (厳冬期)

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